青年部

 

 

2017年8月25日 恒例 青年部ビアガーデン

  • いろんな業種のなかまと交流
        
     8月25日、今年も毎年恒例のビアガーデン企画(阪急トップビアガーデン)を行いました!
     定員20名で参加をよびかけました。申込締切日の段階ではなかなか人が集まらず、不安になりましたが、各役員による呼びかけの甲斐あって、当日には21名の参加がありました。
     業種がそれぞれ違う中で、普段の仕事の話や単組の様子を交流でき、とても充実した時間になりました。ただ、スペースが狭くて移動ができず、遠くに座った人とは交流できなかったり、環境的に落ち着いて自己紹介ができなかったりしたので、全体としての交流方法はもっと工夫しなければならないなと思いました。

2017年4月21日 労働基準法学習会

  •  府本青年部では2ヶ月に1回、学習やレクレーションなど常任委員以外の仲間も集まれる機会を作ろうと検討。第1弾として4月21日、大阪法律関連労組が企画した学習会とタイアップの形で「労基法学習会」を開催しました。
     清水亮宏弁護士(関西合同法律事務所)を講師に、賃金、労働時間、休日、有給休暇、生理休暇など労働基準法のポイントを学びました。
     「昼休憩で電話番を指示された場合、労働時間になる」「勤務以外の、準備や後始末、仮眠、研修なども労働時間」「有給休暇に承認は不要。慢性的な人手不足は時季変更権の理由にならない」などの話がテンポ良く進みました。
     働く側が法律を知らないと法律違反に気づかない、違反とわかっても「みんなガマンしてるし」と諦めていたら何も解決しません。清水弁護士は「労働法は道路交通法と同じぐらい守られていないのが現実。正しいことでも主張しないと実現されない。実現のためにアクションを起こし、いきいき働ける社会をつくろう」と締め括りました。
     講義後の質問タイムでは「労働条件変更の書面を渡され、認めたくないのに見たというサインを求められた」「給料振込口座を振込手数料軽減のため指定の銀行で作れと言われる」「パワハラの証拠は何が有効か」など次々に出されました。
     参加者からは「労基法は知らなくても困らないが損をするので学びたいと思った」「生々しい実例と若々しい講師、全く眠くならなかった」「全国一般との共催で他の職場・業界の人と一緒にいろいろ話せて楽しかった」「諦めない、圧力に負けないために今後も学習したい」など好評でした。
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青年部主催 ビアガーデン やりました!


  •  8/26(金)阪急ターミナルビル屋上のビアガーデンへ行ってまいりました!
     参加は西淀7・法律3・大自教2・KSK1の計13人。19時開始で混み始める時間と重なり受付にだいぶ時間を取られ・・・飲み物も長蛇の列で更に時間を取られ・・・結局乾杯は19:20になってしまいました。ちょっと反省です。
     女子が多めで女子会のようになりました。料理も「ビアガーデンにしてはおいしい」と言ってもらい(私は満足な美味しさでしたが)楽しい時間をすごせました。
     最後ちょこーっと雨に降られましたが21時の終了時刻まで飲んで食べてしゃべってとワイワイ。皆さんの日頃の疲れを癒していただけたなら嬉しいかぎりです。来年もやると思いますのでよろしくお願いします。

仲間が増える企画すすめたい 青年部定期大会

活動報告写真

 11月26日に第35回青年部大会を行いました。
 7単組14人が参加し今年も成功させることができました。討論では、定年退職で組合員が抜けて新しく若者が入ってこず、組合員が減っているのがどこも同じ問題のようです。
 また、30代になっても引き続き青年部に残っているものの活動が難しいという話も。来期は新体制のもと、仲間が増えるような企画をしていきたいと思います。
 交流会では子どもの頃に見たテレビや流行ったゲーム、遊びの話題で盛り上がりました。

◎青年部役員体制
部 長  宮本奈生(法律)
副部長  稲垣あい(西淀)
書記長  萩原隆幸(高槻)
書記次長 細見謙一(ksk)
常任委員 木村拓也(おおさか)